皮付きの筍を買ったので、ちゃんと米糠を入れたお湯で茹でて、一晩放置し、翌日洗ってから真水に沈めて
糯米と粳米を半々にして味付けご飯を炊いた。
お弁当にも入れてやった。
台所の裏手には山椒の木を植えてあるので、勝手口からヒョイと出て新芽を5~6枚摘み
荒熱をとった筍ご飯の上に散らす。
おかずには鰯のフライ(市販品)
筍と新若布の茎と金目鯛のすり身団子の炊き合わせ。
白出汁で含め煮にしてあるので、筍と金目鯛の味がしっかり残る。
息子 それはそれは美味しかった と言う。
そりゃー、そうでしょうとも。これはとても
贅沢なお弁当なんだよ。。。
キミにとって今はこれがフツーでも、きっと数年後にわかるさ。( ´,_ゝ`)