今日は
姫筍と鶏の炊き込みご飯、春の山菜“
うるい”とエノキの味噌汁、湯葉のお刺身。
さて、出来たばかりのおろしたて、
黒い小どんぶりにはいっとう最初 何を盛りましょうか?と迷ったけれど、知人から山菜の姫筍を水煮にした自家製瓶詰めを頂いたので炊き込みご飯にしました。
達人Sさんお勧めの黒天目釉を掛け、
小どんぶりを前回の本焼きで一つ、今回の本焼きで二つ焼いて頂き、これで子ども達三人分が揃いました。
大人用はまた後日、一回り小さいのを作ろうかと思ってます。
黒天目釉が深く濃い色艶で、本当に美しい焼き上がりです。
料理が拙くても美味しく見えるかも?
お姉ちゃんの好物、厚揚げとキノコの甘辛い煮付けには菜花を湯がいて添えました。
器は飴釉に白萩をのせて焼いた大どんぶりです。
デザートは小粒の苺。(激安!)
このお皿ですよ。
苺の下はこんな感じ。 氷裂結晶が綺麗に出ました。